欲しいものが いらない夜空
星灯りが みんな眠らせた
捧げた言葉 覚えてくれない
君はまた空耳に 揺れている
互いに作り出した 魔物と話さないで
言葉の後ろにいる 声を聞いて
背伸びをしたら 壁を破いてた
お守りと窮屈が 入れ替わってた
いつか落とした 勇気を拾って
届けてくれた 君の汗が見える
電気よりトロいくせに
縒れては 強くなんの?
見えない 太い線 信じ合えたら
途切れても マウンドに 駆け寄り
ケツでも叩いて つなぎ合わせよう
2009.9.11
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