フィールダーの現役誌
2011年8月6日土曜日
自然エネルギーで生きている町
原発を捨てた町が意外にもアメリカにありました。
カリフォルニア州のサクラメント市。
’75年の運転開始から4年で既にトラブルが相次ぎ’89年の住民投票で継続反対が過半数を上回り廃炉が決定したそうです。
今では廃炉になった原発前に太陽光パネルが並んでいます。
住民投票も2度に渡り、せめぎ合った賛否両論の10年間だったと思います。
こうした苦労と勇気で本当の安全を実現させたまちや国を日本のマスコミはどしどし紹介してほしい。
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