ちゃんと書いてるんだよ。
https://www.sankei.com/article/20250411-ZRSMJO4FTZOGTOGVHMV2MXIVQI/
関西万博のメタンガス問題が前から危険視されてるのに開催に賛同した組織、著名人(山中伸弥さん福岡伸一さんは本当に残念だった)、メディアはもし爆発事故が起きたら加害者になるって自覚ないはずないよね。
能登被災地の復旧工事の人手を奪い復興を妨げた、
軟弱地盤の埋め立て地に無理やり建設するそもそもが命より金計画、大増幅した建設費用の1/3は大阪市すなわち大阪市民が負担etc、、これらに全部加担してるって自覚しろよ!
誰かがもし被害にあったらどうすんの?!
万博がどれだけ危険で大大大迷惑か全部報道しろよ!
https://youtu.be/7XwHPHjfn5Y?si=dJpoUi_PrB6RYtJB
鶯のホーホケキョが正解説めっちゃ疑問です。
ホーーホケと鳴いて「あ〜まだやな」と言われた鶯は「これでええねん」と思ってるかもしれません。
家の前ではホーーホケキョケで何日も鳴いてるし、20km先ではホーホケキョだし、ゴールは鶯それぞれで、求愛だったらメスとの相性で、縄張りだったら、、縄張りは別の鳴き方してるんじゃないでしょうか。(ちょっと調べたら載ってそうだけど)
うちではいろんな鳴き声が聴こえてるので声の季節だな〜って感じです。
マイ聖書は我喜屋優さん(2010年夏の甲子園で優勝した興南高校当時の監督)の「逆境を生き抜く力」です。
シンプルなんだけど意外と全然できてなくてイタタタとなる教えばかりなので何度も読み直すようにしています。
いくつか紹介しますと、、
☆人の嫌がることはしない。
☆勝負事以外では 深読みしない。
☆紛らわしい情報には焦らず熟慮、確認する。
☆パターンA、B、C、D、、俊敏に失敗を察知し作戦を切り替えていく。
有能な野球選手よりも優れた社会人を育てることを軸に独自のトレーニング法を編み出してきた我喜屋監督の円滑なコミュニケーションのコツです。
昨日出しそびれたので 4月1日の記事と思ってください。
多分小学4年生の頃、遠足のグループ決めで、不満のある人は手を上げて、ってことで手をあげたら自分だけだったんですね。(びっくりした)何が不満だったか覚えてないんですけど。それで決め直しになり、その日からブーブー言われるようになってそんなんが2日程続いたある日、学級委員の子が先生にこのプチいじめの件を言ってくれたらしく、先生が全員にどう思うか作文を書かせ、、それも何書いたか覚えてないけど、、帰りのホームルームで先生が「彼女はあなたたちの悪口を書いてませんでしたよ」とかばってくれて、それからは直接謝りに来てくれたりみんな優しく接してくれるようになった、てなことがありました。
私の場合 ちょっと辛かったけど正義感のある学級委員や即問題に向き合ってくれる先生、素直なクラスメイトのおかげで結果ええ話〜になりましたけど、
悪者にされた辛い思いを言いたくても言えない子供たちや 大人の方に
あなたは悪くないよ
あなたは悪いことしてないよ
って声を大にして言いたかったんです。
「人には人の言葉があるように鳥には鳥の、シジュウカラにはシジュウカラの、カエルにはカエルの言葉がある。そうやって考えていくとやっぱり人間の言葉って動物の言葉の1つに過ぎない。人の言葉とシジュウカラの言葉には共通点もあるし当然違うところもある。それをフラットな観点から見ていくことで 本当の意味での言葉の進化の理解だとか生き物の多様性の理解だとか、じゃあ自然との共生ってどうやって僕らが実現できるのか?そういうことに繋がっていくんです。
僕がやってる動物言語学っていうのは、、動物ってね 僕らと全然違う世界の見え方をしている生き物。でも一緒に生きている生き物なんです。
要するに 僕らと全く違う他者です。全く違う他者を理解しよう、彼らが何を考え 何を喋っているのかを理解しよう、という風なそういった学問って実はひょっとしたら人間の社会を豊かにするものかもしれないと思っていて、人間の社会もいろんな仕事をして、いろんな考え方を持った方がいて、彼らを理解するためには共通点だけでなく
相違点も正しく理解した上で 尊重する。
それがまあ 正しい人付き合いだったりする。そういうこともね 僕はシジュウカラから学んだな っていう風に思ってるんです。」
これはシジュウカラ、というか 鳥の言葉を初めて解読した動物言語学者 鈴木俊貴さんの話の一部。
片や鈴木さんが この話をした番組のオープニングでピーターバラカンさんが放った言葉は「超面倒くさいヤツ」。イギリスの人でも日本に長く居ると、
主張する人を面倒くさいヤツ
って分類するような日本の残念な色に染まっちゃうんでしょうか?
ケンカ売っといて言い返されたらそんなことしか言えないってだけのことでしょうけど。
売るなら覚悟して売らないと結果痛い思いしてるのは、痛い思いさせたからってわかってるはずなのになぜ繰り返すんだろう。
鈴木さんのあの言葉を聞いて何を思っただろうか。
バラカンさんの1/3も若くてメディア外にいる鈴木さんの方がよっぽど公共メディアを有効活用している。
何度でも言いますよ。
作品を採り上げることは心を採り上げること。
益々児島由紀子さんの☆ロンドン情報☆(ワールドロック内のコーナー)が聴きたくなりました。あのコーナーまでなくすことないのにって今でも思います。
※自由な思想をお持ちのイギリスと日本の方に語弊なきことを願います。
NHK職員のオバタ容疑者、リスナーのスマホをハッキング、盗聴、挙げ句に盗んだ個人情報から間違い電話を装い接触にまで及ぶ。
フジテレビに次いでNHKも社内調査し、大々的に再発防止に取り組むべき時が来てる模様。
いくら純情語っても犯罪は犯罪。当たり前。
絶対に絶っっっっっ対に許されない!
バレなゃ欲望のままに何やってもいいって思考人多過ぎ。
それでライヴの話ですが、来られていたお客さんというのが皆さん沖縄が大好きで沖縄民謡に収まらず琉球舞踊(琉球は沖縄が450年間王国だった時の名称)沖縄空手等の活動もされてるツワモノ揃いでした。
この皆さんが手拍子や太鼓(※エイサーの中太鼓‥‥店内でエイサーのイベントもされたそうです)お囃子、三板※2(さんば‥沖縄のカスタネット)で盛り上げてくださり遂には合唱というこれまで味わったことのない共有感で支えられっ放しの私史上前代未聞のジョイフルフルなライヴを体感しました。
終了後のカラオケでもその盛り上がりは凄まじく私もほんとに久しぶりにいっぱい笑って踊って囃しました。
ひとつのことにみんなでこんなに熱くなって心底嬉しそうな笑顔を間近で見れているのがとても貴重に思えて、騒ぎながらもほろほろと感動していました。
そしてまたこの「めんそーれ」の三代目オーナーゆりさんが不思議な魅力を放つ方で、奥の席からついつい見入ってしまいました。営業感がないというか裏表皆無の100%自然体でそれでいてちょっとした話もしっかり覚えてくれいたりと気の効き方もスマートで本当に素敵な方でした。お食事と飲み物も振る舞っていただき帰り際にはポークたまご(沖縄流おにぎり)まで持たせてくださいました。
一元さんにもきっと親切に対応されるんだろうなぁと想像できるので是非ともめんそーれくださいませ。
このお店がある築地市場も魅力的で神戸元町を広く長くしたような通りです。入ってみたいお店もいっぱいあって丸1日使っても充分楽しめると思います。
最後に「はんたん山の枯り赤木」という曲をおかけします。2012年在沖中の録音で嘉手納基地のすぐそばにある八重島公園で唄ったものです。
途中米軍機が飛行する音も入っており冒頭2曲もこの時の録音で、練習もしてたこの間に頻繁に飛行していました。場所によっては操縦士の顔が見える程の高さで飛行してた話もニュースや実際によく聞きました。
表立っていない米兵による事件や事故も多く、払い除けたい問題や危険を抱えさせられながらもあの明るく優しく強く過ごされているウチナーンチュ(沖縄の人)の皆さんには頭が上がりません。
つづく
※エイサーは旧盆に先祖供養、無病息災、安全繁盛を願い大太鼓、中太鼓、パーランクー(小太鼓)を地謡(じかた‥三味線で唄う人)に合わせて打ち舞って地域を練り歩くこの世で最も美しい太鼓踊りです(My見解)。県内地域ごとで個性も多様に進化し大きなアクションも見応えがあります。
そんな中頑なに伝統を継承しているのが平敷屋(へしきや)エイサーで、小太鼓しか使わず静かに踊るまさしく念仏踊りです。実際に平敷屋に観に行って、頭「無」で洗浄された状態になりました。
https://m.youtube.com/watch?v=a-ykTQRUGGk
※2三板
文字通り3枚の黒木(方言でくるち)で鳴らします。三板も結構練習しないと特に連打は鳴らないのに、めんそーれの皆さん上手な方ばかりでびっくりしました。
つづく
本日stand fmで発信した内容です。
はいたい!フィールダーやいびん。(こんにちは!フィールダーです)
今おかけしてるのは糸満姉小(ichimananguwa)という曲で沖縄南部の糸満(itoman)市という漁港町のパワフルな女性達を唄っています。
ということで、先日1/25に和歌山市の「めんそーれ」(沖縄方言でWelcome)で沖縄民謡のライヴさせていただいたお話をします。
この日思いもよらず、とてもあたたかくもてなしてくださったお気持ちにお応えしたく、ライヴの模様と沖縄民謡にまつわるお話をお伝えします。
私は20年近く沖縄に住んでいたこともあり、ルーツには沖縄民謡があります。
ご存知の通り沖縄は日米関係によって多大な苦境を強いられています。後でその事にも少しふれたいと思います。
めんそーれというお店は正直、沖縄もどきのような所かとなめてた(I bilittled there)ですが、行ってみるととてもディープな25年の老舗で先代オーナーは本部町の方でした。
食材も沖縄から仕入れていました。1番の驚きは沖縄で師事していた大城美佐子さんが何度も来店されていて写真も飾られていたことです。
美佐子さんの歌は沖縄民謡を纏ったブルースのようでもジャズようでもあり、初めて聴いた時はぶっ倒れました。ハスキーなのにツヤツヤしていて歌い回しのセンスの良さにはうっとりしてしまいます。初期のアルバムがおすすめで嘉手刈林昌(Kadegaru Rinsho)さんとのデュエットなど毛遊び(もうあしび/毛=草→昔原っぱで若者が三味線と唄で遊んでた様子)のハイライトをギュッと詰め込んだようなとても贅沢な作品です。
つづく
昨年は、私には勿体ないぐらいの温かいお心遣いをありがとうございました。
また、わざと人を傷つけて何の得になるのか、なんでそんな人間と思われなきゃいけないのか、いつも叫んでたような年でもありました。
でもあるとすれば
眩しい未来が待っている若い魂が解放されたことだと思います(個人的状況からです)
それは言葉を奪われたような喪失感の中に差し込む光です。
その活躍を見ることはできないけれど彼の力を信じることはできます。
応えたい思いにあふれていると思えるからです。
どうか癒されますように。
そして実りますように。